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腰痛について

生涯にわたって腰痛を経験しない人はいないといっていいほど、きわめて多く見られる病状です。病院の診断で原因が特定される場合もありますが、およそ8割は原因が特定できない「腰痛症」とされます。

腰痛の原因は?

腰痛 原因

 腰痛の原因にはいろんなものがあります。

1,腰椎の変形や分離、ずれ、椎間板の変性やヘルニア。
2,病気や医療行為で起こる菌による感染
3,脊椎付近の腫瘍によるもの
4,内臓疾患からくる腰痛
5,軟部組織(筋肉などのやわらかい組織)の腰痛

 このほかにも事故や落下による外傷によるものや骨粗しょう症、腰部の圧迫骨折など腰痛の原因は多岐にわたります。

腰痛の様々な疾患~原因が分かるもの

 「腰痛の原因」をいろいろとあげましたが、原因が特定できる腰痛には、次のようなものがあります。

腰椎・仙骨に関係する腰痛

【変形性脊椎症】
加齢に伴い腰椎の変形やや椎間板(腰椎の間にあってクッションの役割をする組織)の変性などがみられるものをいいます。軽症だと症状がない場合もありますが、症状が進むと痛みがでるようになります。

【椎間板ヘルニア】
椎間板がずれ出して神経を圧迫することで引き起こされます

【脊椎分離症】
脊椎を構成する推体の前部と後部が分離したものをいいます。骨が成熟していない少年期にスポーツでの激しい運動を行って繰り返しかかる負担や年配の方に見られます。症状がない場合もありますが、鈍痛などがあります。筋肉の緊張をとくことで軽減します。

【脊椎すべり症】
脊椎が分離している箇所で推体が前方にずれた状態のものを言います。

【脊柱管狭窄症】
神経の通り道である脊柱管が骨の変形により狭くなって神経が圧迫されることで起こります。腰痛のほかに間欠性跛行(かんけつせいはこう:休み休みでないと歩けないもの)という特徴があります。

腰椎・仙骨の炎症、腫瘍による腰痛

【脊椎カリエス】
 医療の進歩で激減していた結核が近年また、みられるようになってきていますが、結核菌が脊椎に感染して起こる腰痛をいいます。安静時にも痛みがでるほか、発熱やだるさなどの症状が出たりします。

【腫瘍による腰痛】
脊椎の近くにできた腫瘍が原因で起こる腰痛です。安静時にも痛みがあるほか、腰の痛みのほかに手足のしびれなどの症状がでることもあります。まれですが腫瘍が悪性の場合もあります。

【椎間板炎症】
腰椎穿刺(ようついせんし:髄液の検査で腰椎に針を刺すもの)その他で、菌が直接に入って起こる腰痛です。急激な痛み、運動するとさらに痛む、脊椎の動きが制限されるなどの症状が出ます。

内臓疾患に伴う腰痛

 内科、泌尿器科、婦人科などの疾患に伴って腰痛が出る場合もあります。腰痛は、体の体勢や動きに伴って痛みが出ますが、内臓疾患に伴う腰痛は、それらに関係なく痛みがあり、安静にしても軽減しないなどの特徴があります。

 具体的な病名をあげると、胃・十二指腸潰瘍、胃下垂、常習性便秘、糖尿病、尿路結石、月経困難症、更年期障害などほかにも多数あります。

いわゆる腰痛症について

 腰痛の中でおよそ8割は原因が特定できない「いわゆる腰痛症」とされています。進んだ現代の医学でも筋肉や靭帯などの状態を完全にはとらえることができないことが要因のひとつとしてあげられます。

腰部筋肉による腰痛

 筋肉の緊張が続いたり、疲労が蓄積されると、筋肉が縮んで硬まった状態になります。これを硬縮(こうしゅく)などといいいます。腰の周辺の筋肉に硬縮が起きると神経の圧迫や痛み物質の発生により痛みが生じるようになります。
こうした腰痛は多くが原因不明のまま「いわゆる腰痛症」とされてきました。

 整体や鍼灸などの代替医療で腰痛が軽減もしくは消失するメカニズムは、筋肉の硬縮がとかれて、神経の圧迫が解消されたり、血流の改善により痛み物質が処理されることによるものと考えられます。

筋・筋膜性腰痛

 腰の筋肉を伸ばしすぎたり、ねじったりすることで急に起きる腰痛です。皮膚神経が筋膜を穿痛する箇所で屈折、または牽引されているとされます。最初は腰全体が痛み、痛みが軽減してくると痛む場所が限られてきます。
 いわゆる「ぎっくり腰」も様々な原因が考えられますが、筋・筋膜性腰痛もそのひとつだと考えられます。

ぎっくり腰

 何かの拍子に急に腰が痛くなる腰痛は俗に「ぎっくり腰」と呼ばれます。欧米では「魔女の一撃」とも呼ばれていますが、かなり激しい痛みがでることも少なくありません。こうした激しい痛みの場合、トイレにも這って行く状態になってしまいます。

ひとくちに「ぎっくり腰」といっても原因いろいろあると見られ、腰椎のずれ、筋膜のねじれ、靭帯の損傷などがあげられます。いずれにせよ、背中やお尻、足、特に腸腰筋が緊張し短縮している状態でひねる伸ばすなどしたときに起こることが多いと考えられます。

内臓の不調に伴う腰痛

 原因のはっきりしている腰痛でも内臓からくる腰痛についてとりあげましたが、病気まで行かなくても内臓の疲労や不調が腰痛が出る場合があり、こうした腰痛は、「いわゆる腰痛症」に含まれます。

内臓の不調の反射(体の表面上に現れること)として痛みがでるものと考えられますが、こうした腰痛も内臓の不調を改善していくことで痛みが取れていきます。

出産後の腰痛

 骨盤は通常、強靭な靭帯に覆われているため、骨盤自体がゆがむことはあまりありませんが、出産が近くなるとお産しやすいようにするためにホルモンが働いて骨盤がゆるんできます。骨盤がゆるんだ状態で無理が体からがかかるなどしてゆがんだ状態が残ってしまうことで腰周辺に痛みがでることがあります。

 また、出産は母体にかなりの負担がかかります。そのため内臓の疲労も相当なものがあり、出産後もその疲労が原因で腰の痛みがでることがあります。

腰痛の改善

「いわゆる腰痛症」の改善

 当院の整体は上記で説明した「いわゆる腰痛症」に大変効果的です。筋肉の緊張を解いたり、血流循環をよくすることで神経の圧迫をとったり、痛み物質の処理を促す効果が期待できます。
 内臓から来ている腰痛症の場合も「内臓テクニック」と呼ばれる内蔵の回復を促す施術によって腰痛が改善されていきます。

ぎっくり腰の改善

 ぎっくり腰に対しても、過度の筋緊張を取りながら施術することで回復を早めたり、骨格のズレを修正することで痛みをとっていくきます。また、ぎっくり腰は繰り返される方も少なくありませんが、そういう方は「また、来そうだな」と分かる方が多いです。そんな時、利用することで予防することができます。 

その他

 原因がはっきりしている腰痛に対しては病院での処置が必要になりますが、補助的に利用することもできます。その際は医師の指示にしたがいつつご利用ください。 

必要な利用頻度、回数

 ケースバイケースですが、急性腰痛(急に痛み出した腰痛)の場合、痛みが激しく日常生活に差しさわりがある場合は、日にちをつめてご利用ください。また、そこまでない場合は週1~2回程度、3回~5回が回復までの目安です。それ以下で取れる場合もあれば、5回以上かかる場合もあります。 

 基本的に症状が出始めてから時が経っていればいるほど回復にも時間が必要となります。やっていく中で痛みが軽減されていきますが、希望される状況になるように取り組んでまいります。 

腰痛のセルフケアー

 【温めるか?冷やすか?】
「温めたらよいですか?それとも冷やしたらよいですか?」という質問をよく受けますが、炎症があるかどうかによります。ぎっくり腰やスポーツなどの急な動きで出てきた腰痛の場合は炎症ともなっている場合が多く、温めると悪化します。こういった場合は、いったん冷やす必要があります。(冷やしすぎに注意しましょう)。炎症が治まったら今度は温めると回復が早まります。
 慢性の腰痛や腰に熱感がない場合は、基本的に温めると回復を早めます。

【自分でもんでもよいか】
 炎症があったり、筋肉や靭帯の損傷がある場合は、もむことで悪化する場合が少なくありません。慢性腰痛や炎症がない場合は、基本的にもんでも問題ありませんが、もむのは筋肉の負担になりかねないので、軽くさすったり、ストレッチしたりしたほうがよいと思います。ストレッチも無理しすぎないようにし、痛くなる手前くらいまで伸ばすようにしましょう。無理をするかえっていためる場合があります。

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