肩こり・腰痛・不妊のことなら

お問い合わせ・ご相談はお気軽にどうぞ
Tel.099-257-2339
トップページ > 肩こり

肩こりについて

一口に「肩こり」といってもその原因は様々ですが、このページでは肩こりやいわゆる首こり、肩甲骨周りのこりなどの原因や当院ではどういった施術を行っているかについて、また、セルフケアーなどについても紹介しています。

どうして肩こりになるのか?

肩こり 原因

 肩こりの原因としては、
1,何らかの理由で血流が阻害され、老廃物などが蓄積される。
2,特定の作業を続けることで首や肩の筋肉が酷使されて、
 筋肉が過度の緊張を起こし、疲労物質がたまる
3,内臓の不調や病気による異常な反射で首や肩の筋肉に過度の緊張がおこり、血管が圧迫され血液が不足し、代謝物などがとどまる。
4,自律神経のバランスが悪くなって血管が収縮することで血液の流れが悪くなる。
5,脳の緊張や疲労が肩まわりの筋肉に伝わる。
などといったことが上げられます。

 1の血流が阻害される要因としては、2~4にあげたもののほかに、下着によるしめつけといった物理的なもの、筋肉を動かすことでも血流がされているので、筋肉を動かさないことなども血流を悪くする要因となります。
 当院では、血流を良くする、筋肉の緊張をとる、自律神経を整えるといった手技を用いて老廃物や疲労物質等を流し、栄養や酸素、修復物質などが届くように体を整えることで肩こりの改善を図ります。

パソコンやスマホと肩こり

 頭の重さは約5kgあるのですが、5kgのお米といえばかなり思いと感じるように、頭はかなりの重さがあります。通常の姿勢であれば体全体で支えることができますが、パソコンやスマホを使うときのような前傾姿勢では、ほぼ首や肩だけで頭の重さを支えることになります。こうした筋肉への負荷によっても筋肉は緊張し固まってくるので血流が悪くなり肩こりをおこしますが、近年こうしたタイプの肩こりが多くなってきています。

病気と肩こり

 頚椎(首の骨)の腫瘍、呼吸器・消化器・循環器・眼科や婦人科の病気など肩こりを引き起こす病気はたくさんあります。これらの病気に対しては、専門医にかかる必要がありますが、病気まで行かない内臓の不調に対しては、内臓の不調をとる整体のテクニックを用いることで肩こりが改善していきます。

肩こりの種類

 肩こりは、どの筋肉が過度の緊張を起こしているかによって分類することができます。ここでは、肩こりの原因となっている筋肉ごとに種類を分けて説明します。肩や首の周りにはたくさんの筋肉がありますが、一人一人、問題になっている筋肉は異なります。その中からいくつかのパターンを紹介します。

首の付け根から肩にかけてのこり

肩甲挙上筋 首のつけ根のこり

首の付け根から肩にかけてのこりでは、主に首、肩、背中に広がる僧帽筋の上部と肩甲骨から頚椎にかけて伸びる肩甲挙筋が過度の緊張状態にあります。
(左図の赤色が肩甲挙筋、僧帽筋は赤のラインであらわしてあります。)

この緊張状態にある筋肉やそれに関係する筋肉の緊張をとくことで改善されます。緊張が激しい場合などには頭頚部や肩に温灸を用いて緊張をとっていきます。

肩甲骨の内側がこる

肩甲挙上筋 首のつけ根のこり

鹿児島弁で、肩甲骨の内側がこるときに「へっが、こっ」(へきがこる)という言い方がありますが、まさにそういった場合、このパターンであることが少なくありません。(※)。このような場合、僧帽筋の中部と肩甲骨の内側かから脊椎にかけて伸びる小菱形筋、大菱形筋肉が過度の緊張状態にあります。この箇所は手先の細かな仕事などで緊張を起こしやすい箇所です。
(左図の赤色が小菱形筋、大菱形筋をあらわし、赤のラインで囲ってあるのが僧帽筋です。)

肩甲骨の内側がこる場合は、これらの筋肉やそれに関係する筋肉の緊張をとくことで改善されます。慢性的なものや頑固なものには肩甲骨の内側に温灸を用いる場合もあります。

首がこる

肩甲挙上筋 首のつけ根のこり

特に首がこるという場合には「首こり」といったりもしますが、そういった場合のこりがこれにあたります。この場合、頭半棘筋、頚半棘筋、頚最長筋(左図参照)といった後頭部から肩甲骨の真ん中あたりに伸びる筋肉が過度の緊張を起こしていて、頭の重さや頭痛を伴うことも少なくありません。

また、後頭部にある上頭斜筋、下頭斜筋、大頭直筋、小頭直筋といった後頭下筋群と呼ばれる筋肉もあわせて過緊張を起こしているケースが少なくありません。。

(赤のラインが頭半棘筋、赤色が頚半棘筋、頚最長筋、黒が後頭下筋群)

こうした肩こり(首こり)は、これらの緊張状態にある筋肉やそれに関係する筋肉の緊張をとくことで改善されます。緊張が激しい場合などには頭頚部や肩に温灸を用いる場合もあります。

来院ペースとセルフケア

来院ペース

 日常生活に支障があるくらいきつい場合は、1~2週間程度、できるだけ頻度をあげて利用されると回復していきます。そこまではない場合は、個人の回復力や生活習慣などによっても改善のペースが異なるので、回を重ねるごとに回復していくペースを見つけながらご利用いただければと思います。また、軽快しても時が経つと再発するような場合は、ある程度定期的に施術を受ける必要があります。

セルフケアー

肩こり セルフケアー

 セルフケアーもあわせて行うことで回復を早めたり、回復したあとも再発しにくくなります。 

 【生活習慣などを見直す】
生活の中に肩こりを引き起こすような要因があれば、それを解決することが第一歩です。姿勢、パソコンやキーボードの位置の調整、運動、休息、タバコ(血管を収縮させ、血流を悪くさせる)を減らす努力などがあげられます。

【肩こりに効果のある運動】
 肩こりのセルフケアーでは、首や肩、腕などを動かす運動が効果的です。また、肩の多くの筋肉が肩甲骨についているので肩甲骨を動かす運動も大変、効果的です。

 下に二つほど運動を紹介します。

 ①手を背中で組む
 片方の手を上から、もう片方の手を下から背中に回し、背中の後ろで指を組みます。左右交替に10回ずつ行います。肩や背中、腕の筋肉を総合的に使うので効果的です。手を背中の後ろで組めない人はできるところまでで行ってください。(痛いところで止めて行ってください)。

 ②呼吸に合わせて手を広げる
 息を吸うときに胸を開くように腕を広げ、息をはくときに腕を元の位置に戻します。これを10回行いま。すラジオ体操の「開いて、閉じて」という体操をゆっくり行うイメージです。深い呼吸をすると肩甲骨も動き、あわせて腕を使うので効果的です。

Copyright(C) 肩こり・腰痛・不妊のことなら All Rights Reserved.